mastemのブログ

本好きの備忘録( *´艸`)ゆるゆる感想と日常について書いてます

雑記 今日の夢

こんばんは、totocco(トトッコ)です(*^-^*)

もうすでに夜ですが、今回は朝見た夢の話について。

 

今朝の夢は、夫と二階建ての家に住んで生まれたばかりの息子をあやす夢でした^^

なんとなく、幸せな夢でした♡

 

ここ最近はよく見る変な夢を見ません。

すごくいいことだと思ってます^^

 

前まで見ていた夢が見なくなるのは、何かあるのか気になるけど、いっか笑

雑記 わたしの本の選び方について

こんばんは、totoccoです(*´ω`*)

今回は、わたしの読む本を選ぶ基準についてゆるゆる書きます笑

一体だれが興味あるんやって思いますが、気になる人は読んでください

 

◆わたしの読書基準

本を読むときにみなさんはどうやって本を選んでいますか?

わたしの場合は、ズバリあらすじが書かれているものから選びます(*´ω`)

それは、どうしてもあらすじをおおまかに把握してないと読むのに飽きてしまうからなんですよね苦笑

あと安心して読めなくなるから苦笑

あらすじを先に目を通しておくと、好きなテイストの本か判断できます。

苦手なジャンルのものなら、そっと棚に戻してしまいます苦笑

 

ここから少しずつ普段読まない本のジャンルにもトライしていきたいと思うtotoccoでした~

 

◆さいごに

みなさんは本を読むときにどんな基準で手に取りますか?

他の人とどういう基準で選ぶのか話したことがなかったので、今回のテーマで書きました( ..)φメモメモ

良かったら、みなさんの読む本を選ぶ基準を教えてください^^

 

丁寧な文章が紡ぐ極上のミステリー!『満願/米澤穂信』

こんばんは、totocco(トトッコ)です(*^-^*)

今夜の我が家の晩御飯は、牡蠣のみそ鍋でした( *´艸`)

そこにモツを加えてグツグツに煮込んで頂きました^^

翌朝は、残ったお汁にご飯を加えていただこうと思います^^

さて、話が大幅に脱線しました笑

 

今日はミステリーの紹介です^^

『満願/米澤穂信の「夜警」についてです(*^-^*)

本の表紙がとても幻想的で美しいですよね( *´艸`)

 

◆あらすじ

◆感想

◆さいごに

の項目で紹介していきます( ..)φメモメモ

 

◆あらすじ

交番に勤務していた新人警官の川藤が殉職したところから始まります。

彼の上司だった柳岡は、川藤のことを回想します。

柳岡からみて川藤は警察官には向いていないタイプでした。

以前柳岡は自分の部下を厳しく指導し、それが原因で部下が自殺していた過去があります。その過去があるから、柳岡は川藤をあまり厳しく指導していませんでした。

柳岡は川藤の兄に会い、彼と話しているうちに川藤が殉職した事件についての真相に気付きます。果たして、その真相とは…?

 

◆感想

ゾッとしました。

まさか川藤が銃が暴発したのを隠すために事件が起きるように仕向けていたとは!

警察官の日常についての描写がとても細かく書かれていて、リアリティを求めるタイプの作家さんなんだなと思っていました。

それが単なる描写ではなく、伏線だったとは!

なんとも丁寧な伏線に驚きました^^

死んだ人を悪く言うのはフィクションでも気が引けますが、川藤の印象はかなり悪かったです。

通常の勤務で、交通違反をした人間に対してかなり高圧的な態度を取るなどしていました。ちょっとした酔っ払いたちの喧嘩でさえ、銃を取ろうとしていた姿からかなりの小心者とうかがえます。

川藤は銃の暴発をごまかすために、トラブルメーカーの田原美代子と田原勝を利用したところが恐ろしかったです。

その結果、命を落とすことになるとは彼もかなりの誤算だったことでしょう。

死に際のセリフが何よりもそれを物語っていますね。

 

◆さいごに

米澤穂信さんは初めて読みました。湊かなえさんの本が好きなtotoccoにはとても読みやすいテイストの作家さんです(*^-^*)

まだ収録されている作品の1つしか読めてませんが、かなり楽しめそうです♡

他の収録されている作品も紹介していけたらと思います^^

 

様々なメディアに紹介されている米澤穂信さんの『満願』。

みなさんも極上のミステリーを求めて、お手に取ってはいかがでしょうか^^

以上、totoccoでした~

雑記 マイブーム

こんばんは、totocco(トトッコ)です(*^-^*)

今夜はスーパームーンですね!

みなさんは夜空をもう見ましたか?すごくきれいですよ( *´艸`)

 

さて、今夜はマイブームについてゆるゆる書きます( ..)φメモメモ

最近はマイブームで夫と夜に散歩をしています。

ただ歩くだけじゃモチベーションが上がらないでしょってことで、まさかのポケモンゴーを始めました笑

最初はジグザグマスバメが家の中に出ただけで大喜びのわたしでした( ´∀` )

 

ここ2週間くらいは時間があるときに散歩してます。

すると、普段はすぐに疲れやすかったわたしが全然疲れなくなりました!

いつもは、お風呂に入った後に髪を乾かす時にしんどくて椅子に座ってドライヤーを当てていたのに、最近は立ったまま乾かせるようになりました笑

足が元気なので、以前は少し歩いたら休憩したり、家に帰ると寝てばかりだったのが買い物→帰宅→掃除などと続けて活動できるように笑

 

普通の人からみたら、えっって思われるけれど、個人的にだんだん体力がついてきて感動してます。

このままずっと続けていこうと思います^^

 

【読書感想文】『かわいい結婚/山内マリコ』

こんばんは!totocco(トトッコ)です(*^-^*)

久しぶりの記事ですね笑

この間の土曜日に読み終わった本をゆるゆる書いていきます( ..)φメモメモ

 

『かわいい結婚/山内マリコ

 

 

◆読んでほしい人

◆あらすじ

◆感想

◆さいごに

 

◆読んでほしい人

この本は特に若い20代の男性、女性に読んでほしいです。

女性が社会に出ると、結婚しても仕事を続けても厳しい現実が見えてきます。

日本は先進国の中で女性の立場がまだまだ低い国です。

立場が低いというのを、この物語を通してどういうことなのか考える1つの材料になるのではないでしょうか。

 

◆あらすじ

短編のお話が3つです。

表題作の「かわいい結婚」では、新婚の夫婦の話です。

専業主婦となったひかりは家事がほとんどできません。そんな彼女は家事代行サービスのアルバイトを始めます。家事を少しずつするようになった彼女は、ある日あることに気付きます。

 

◆感想

なんというか、主婦ってすごく退屈だと思った。

いや、今のわたしは主婦だけれど苦笑

なんだろう、社会からはぐれてしまったような感覚がある。仕事をしていた時は、そこでの人間関係がとても苦しくて辞めたいと思っていたのに。

でも、お金を稼いでいる自分が誇らしかった。

記帳する度に少しずつ貯まる数字を眺めてウキウキしていた。

しかし主婦になると、途端に毎日が単調となって自分は果たしてこのままでいいのかと悩む。

お金を消費していくだけの自分に耐えられなくなるだよね。

 

本の中で、ひかりは義理の両親から夫の世話をお願いされていた。

昔の日本だったらよくある話だと思う。

でも、今や女性も働けと言われる日本で女性になにもかもを押し付けすぎていると思う。

わたしはすごく嫌だ。女性だから家事をやって当たり前、料理も育児もだなんて。

だれかのケアをして人生が終わってしまうなんて嫌だ。

せっかく生まれてきたのにって思ってしまう。

 

こういう本を読んでしまうと、感情移入しすぎて、ついつい日本の男性はダメとか、甘えているとか感情論で敵対心をむき出しにしてしまう。

 

でも、冷静に考えてみる。

わたしの夫は、仕事をしているけれど家事もよくやってくれている。お風呂掃除をしてくれるし、買い物する時も運転してくれたり買った物を持ってくれたりとかなり良くしてくれている。

 

つまり、小説の中のような男性もきっといる。でも、わたしの目の前にいる夫はそういう男性ではないということだ。

やはり結婚するなら、話し合える男性とした方がいいなと思う。

まーくんとひかりのように、ひかりが家事をするのが当然と考える夫だときっと無理だと思う。

作品の中で、ひかりがこのままずっとまーくんの分の家事を続けてまーくんが家事をしなくて済むようにすることが義理の両親からお願いされたことだったんだと気づくシーンがある。

騙されたという一言に尽きる。

親世代からのこういう呪いをわたしたちの世代で終わりにしたいと思う。

わたしがどうするのかは自分で決められる社会にしたい。

まずは、勝手に人の人生に口出しをする身内をなんとかしないとね苦笑

 

◆さいごに

 この本では、けっこうリアルに日本の女性のことが書かれています。

何気なく、妻はこうするもの、夫はこうするものという考えがわたしたちの首を絞めていることがあると思います。

雁字搦めになってしまう前に、夫婦での話し合う努力をしていきたいと思えた1冊でした。

みなさんもぜひ読んでみてください。

以上、totoccoでした(*^-^*)

【読書感想文】自己肯定感を高める方法について考えてみた 実践編

こんばんは、totocco(トトッコ)です(˘ω˘)

今夜はなかなか寝付けないのでゆるゆるブログでも^^

以前書いた本についてです。

 

 以下の通りで書いていきます( ..)φメモメモ

『「自己肯定感」が低いあなたが、すぐに変わる方法/大嶋信頼』

 

■感想

■さいごに

 

■感想

せっかく読んだ本の知識は使わなくてはと思う今日この頃です(*´ω`)

 

 今日は少し自己肯定感が低くなってしまう出来事があったので、

自己肯定感を高める方法について思い出してみました。

 

まず、自分が自己肯定感が低くなる時どうなるのか?そして自己肯定感が低くなった時に、その感覚は何歳の時の自分とリンクしているのかを考えます。

 

わたしの場合は、自己肯定感が低くなると、おなかが痛くなる、胸がドキドキする、息苦しくなります。

そしてそれは、だいたい幼稚園から小学校低学年の時の自分とリンクしました。

 

その時の幼い自分に次の言葉を心の中で唱えるようにお願いします。

自分の感覚の解放

人々の優しさ

愛される姿

豊かな金持ち

一体感の再構築

みんなは無意識でつながっている

恐怖を元に戻す

みんなと同じ感覚

安らぎを宿す

 上にある言葉たちの中で1つを7回唱えてもらいます。

それで心がすっきりしたらOK!

しなかったらまた言葉を選びます。

たくさんのフレーズがありますね!

個人的には、どういう意味なんだろう?と思うものがいくつかありました苦笑

理解不足なんでしょう(-_-;)

でも、わたしの心のモヤモヤにぴったりのフレーズがありました!

それは、「恐怖を元に戻す」です^^

「恐怖を元に戻す」でホッと落ち着くことができました。

これは、幼稚園の時に1つ年上の子たちに取り囲まれて悪口を言われたことがすごく恐怖だったからこの記憶が思い出されたんだと思います。

そして小学生時代も、周囲からの悪口に怖くなって言い返せなくて傷ついた自分がいることに気付かされました。

その過去から、今の対人関係で何か聞かれた時に「わたしの落ち度を問い詰めている=わたしの悪口を言っている」んだと思うと心が悲鳴を上げるんだと分かりました。

 

またたくさんの人とのやりとりがしんどくなる時があります。

これは、小学生のころに両親が喧嘩した時にわたしが間に挟まれてしまい、それぞれからお互いの悪口を聞かされたり、それぞれの言う通りにわたしが動かないとわたしが責められていたことを思い出すからなんだと気づけました。

それ以来は、たくさんの人の複雑な人間関係が怖くてうまくやっていく自信がなかったです。

でも、この本を読むと自分の性格に問題があるのではなくて、過去の問題を引きずっているだけに気付けました。

 

■さいごに

自己肯定感を高めると、人生を肯定的に考えることができます。

また本を読んでみて、過去についての考え方を変えると今がとても生きやすくなるのは驚きでした。 

人とのかかわりの中でわたし達はたくさん傷つけられてもきたし、反対に傷つけてきました。

なるべく相手を傷つけないようにしていきたいし、自分自身をもっと大切にしていきたいと思いました。

すぐは無理でも、体のケアと同じように心のケアも普段から意識していきたいと思えました。

みなさんも、フレーズの中で何かピンときたものはありましたか?^^

心が悲鳴を上げる前に、心を安らぎに導くおまじないとして1つでも覚えていたら安心ですよね( *´艸`)

みなさんもぜひ手に取って読んでみてください^^

以上、totoccoでした~ 

雑記 本屋さんに行ってみた!

こんばんは、totocco(トトッコ)です(*´ω`*)

昨日は夫と高松の丸亀商店街へ出かけてました^^

 

新婚旅行の件を済ませて、夫は献血へわたしは本屋さんで別行動をしてました。

 

本屋さんってなんか落ち着きますよね( *´艸`)

最近嬉しいことは、知っている著者の方が増えたことです!

たとえば、

垣谷美雨さん…おっ、『老後の資金がありません』の著者さんや!

とか、

秋吉理香子さん…『婚活中毒』、『聖母』の著者さんや~!など^^

 

少しずつ著者のことを覚えて、新しい新刊のチェックとかをするのがとても楽しい^^

 

あと、同時にたくさんの本を前にすると

まだこんなにも読んだことのない本があるのかと嬉しくもあり悲しくなります苦笑

 

たくさん読める楽しみと、生涯かけても読み切れないなという気持ちと…苦笑

みなさんも同じような気持ちになる人いますか?^^