初めて自分から積極的に政治参加してみた!
こんばんは、totocco(トトッコ)です(*^-^*)
今日は一段と暑かったですね。
日本がどんどんと熱帯のような気候になってますね(*_*;
まいっちゃいますね…。
さて。
今回は、政治についてです。
政治については疎いですが、今回選挙以外で自分から参加してみました!
そう、パブリックコメントです^^
今日Twitterで、内閣府のホームページから政策についてのパブリックコメントが募集されているという投稿を見かけました。
政府ってこんなことしていたんですね。
市役所レベルだと見たことありましたが、政府もしていたのは知りませんでした苦笑
いくつかの政策についての内容を読んでみましたが、普段慣れてない様式の文面だと非常に分かりづらかったです苦笑
難しい文言で書かれているので、内容を理解するのは大変でした苦笑
初めてのコメントは、子育ての政策についてメールを送りました!
政治はよく分からないからと言って、距離をとってしまうとダメだなと思います。
分からないなりに考えて自分の意見を表明しておかないと、知らない内に自分にとって不利な政策が出来上がってしまうかもしれない。
そうなってしまうと、あとの祭りです(-_-;)
初めてコメントしましたが、意外とすんなりとできました。
みなさんもぜひ内閣府のホームページを覗いてみてください^^
これは自分たちがよりよく生きるための政策ですから。
こんな意見でいいのかなと思っても、わたしは意見を投稿していこうと思います。
パブリックコメントは26歳になって初めて自分で行動できたんじゃないかって思えました。
また時々は内閣府のホームページをチェックしていきたいです(*^-^*)
以上、totoccoでした~★
【途中感想文】日本の女性として生きるってこういうことだと思う
こんばんは、totocco(トトッコ)です(*´ω`)
ここ最近は本の感想をなかなか書けなかったですが、ようやく再開します♡
今夜もゆるゆると書いていきます( ..)φメモメモ
『あたしたちよくやってる/山内マリコ』
◆感想
山内マリコさんの作品は去年から読み始めました。
山内さんの作品は、やはり何といっても日本の女性がテーマとなっていると思います。
これほどまでに日本の女性たちの理不尽な日常が散りばめられた作品はないのではないでしょうか。
女性なら誰でも言われたことや、言われてないけど社会から無意識に強制させられていることが本書ではエッセイや小説という形で書かれています。
これを読みながら、わたしは憤ったり泣きそうになったり無意識に損な役割を進んで演じていたことに気づかされました。
「しずかちゃんの秘密の女ともだち」では、小学校の段階で既に男性が優位な社会が成立しています。
よく作られたフィクション。
でもどこか現実味がある。
しずかちゃんが良い成績を取ることで、逆にしずかちゃんが恥ずかしい思いをする。
男の子ばかりが主役ができる。
女の子はいつもサブで控えている。
女の子は怒らない。優しい。
そういう押し付けで、しずかちゃんやジャイ子は自分たちの世界では自由に過ごせるけれど、大勢の人がいる世界ではサブを演じてしまう。
個人的にこの文章が印象的。
しずかちゃんは、テストのときはちょっとだけ手を抜く。
しずかちゃんは、男の子とばかりつるんでいるという悪口を、聞かなかったことにする。
しずかちゃんは、お風呂をのぞかれても本気で怒らない。
日本の男性優位な社会がわたしは嫌いだなと思う瞬間。
小さい時にアニメで見ていた時は変な事だと感じなかった。
洗脳だったのかもしれない。
元々おかしいことばかりの世の中だったんだね。
◆さいごに
日本の女性の社会進出って、世界からみると、かなり遅れているというニュースがあって久しいですね。
今でも安倍政権は女性の社会進出を推進していますが、どこまで本気でやってくれているのでしょうか。
前前職の食品会社では、いくら働いても女性なら係長までしか出世しないと言われました。
入社してすぐに、いつ辞めるの?って管理職の方に聞かれたことがあります。
なんて失礼な人なんでしょうね。
もちろん、新入社員のわたしが管理職の男性社員に対して変ですなんてとうとう言えませんでしたが。
とても悔しかった。
なんで選ばれて入ったのに、入社してそうそうそんなことを言われないといけないのか。
男なら頑張れって言われるところでしょと思いました。
そこの会社の女性の仕事は、男性社員の補助的な仕事がメインだった気がします。
男性を無意識で立てている先輩社員を見て、なんて息苦しいんだろうと思いました。
女性がメインの仕事をしているのは、あまり見かけませんでした。
10年働いても女性はやっと主任へ。
男性ならとっくに係長クラスになってます。
また経営者が会議の席で、産休に入る女性社員について3人目の妊娠はもう辞めてもらいたいという発言をしていました。
そこの会社では女性はすぐに辞めるという認識を持っています。
すぐに辞めるというのは、会社での評価がきちんと得られないからなのも一因かなと思いました。
(ちなみにわたしが辞めた理由は、パワハラでしたが)
女性の働きぶりはきちんと評価してもらえない残念な会社でした。
かなり田舎にある会社でしたが、すごい賞を受賞していた会社でした。
それなのに内部がこんなにも残念とは…働いてみないと分からないものですね。
他にもこんな会社はたくさんあるんでしょうかね。
自分自身が見たものと、この本で出てくる女性たちの気持ちは通じるものがありました。
令和という新しい元号になった日本で、早くこんな会社は無くなってほしいです。
結婚式!!
こんばんは、totocco(トトッコ)です(*^-^*)
かなり久しぶりの投稿ですね( ´∀` )
先日は私と夫の結婚式がありました!
その準備などで連日バタバタと過ごしていました苦笑
結婚式をやってみて、本当に良かったと思います^^
両親、特に母と後日電話しましたが、けっこう喜んでました(*'ω'*)
式では、不思議の国のアリスをモチーフに、いろんなところにアリスのキャラクターたちを散りばめました♡
そして演出は夫くんのリクエストで、バルーン入場やハート型の発泡スチロールを飛ばしました^^
見ている人たちにもたくさんのサプライズを届けました(*´ω`)
両親についていろんな感情がありましたが、ここまで育ててくれたということについては感謝の気持ちでいっぱいです。
そして友人たちもたくさんの方が参列してくれて嬉しかった(*´ω`)
ただ、式は人生で1回だけでいいなと思ったtotoccoでした~*1
*1:´∀`
令和最初の読了本!
こんばんは、totocco(トトッコ)です(*´ω`)
令和初めての投稿ですね笑
かなり久しぶりな感じです!
今回は令和になって初めて読了した本の紹介です(*´ω`)
『管理職降格/高杉良』
◆感想
総合デパートで課長を務める津川が主人公の話です。
津川はお得意先が突然違うところと取引することになったため、交渉して引き留めようと試みます。プレゼント作戦や接待、果ては旧友に泣きついて担当者の西原に何とか交渉します。
しかし津川が仕事で奮闘しているさなかに妻は不倫に走り、娘は万引きをしていたというショッキングな内容です。
時代背景は80年代。
昭和時代を感じる描写もあり、楽しく読めました。
ラストでは降格してしまった津川だったけれど、それでよかったと思った。
少なくとも娘の紀子との時間を取れるようになったのだから。
現代でも日本は長時間労働が常態化していますね。
津川からは仕事が第一という価値観がちらちら見えます。
でも私は、もっと余暇を充実させて暮らすことの方がいいなと思いました。
現代の日本もちょうど働き方改革とか、女性の社会進出をうたってますが、長時間労働ありきの考え方では日本は破綻するだろうなと。
先日のTwitterのトレンドに「無職の専業主婦」が入ってましたね。
今のところ私はその分類にグレーゾーンですが、結婚する前は働いていたので将来満額の年金を受け取る権利があるのになぁと。
安倍政権ではもう乗り越えられないだろうと思うけれど、他の政党は少し頼りない…。
自分でしっかりとマニュフェストを確認して候補者を選ぼう。
まずはできることからやっていこう。
まずは情報を取捨選択できるようにならないと。
そのためには知識がないとね。
まだまだ勉強しないといけない。
話がだいぶそれましたね苦笑
紀子の出生の秘密にラスト数ページで話を全て持っていかれたような。
まさか紀子が津川とホステスの子どもだったなんて。
捨てられてしまった紀子を育てていた真弓の気持ちが分からない。
私なら引き取れなかったかもしれない。
すごいなぁ。
真弓と津川はどうなってしまうのか。
離婚しちゃうのか。
あえて書ききらずに、読者の妄想にゆだねてくれた作者の計らいに感謝です。
◆さいごに
初めて高杉良さんの作品を読みました。
津川の職場の人間関係はかなりリアルで、描写がとても巧みだと思いました。
これからも他の作品も読んでいきたいと思います^^
ここまで読んでくれてどうもありがとうございました!
雑記 今月の読書数
こんばんは、totocco(トトッコ)です(*´ω`)
今月の読書数についてです。
今月は6冊の本を読破しました!
先月よりも読んでる(*´ω`)
これって読書好きな人からみたら、ちっとも大したことない数字でしょうね苦笑
しかし、自己満足なのでそれは良しとしましょう*1
今借りている本は、6冊くらい。
積読本は3冊くらい。
大学時代は社会学を専攻していたので、久しぶりに専門書を読んでみたいな。
となると、県立図書館になるのかしら(・・?
読んでみたい人の本は、上野千鶴子先生かな。
恥ずかしながらこれまでまだ一度も読んだことがありません。
一度新書でも探して読んでみよう(*´ω`)
*1:´∀`
【読書感想文】『姑の遺品整理は、迷惑です/垣谷美雨』
こんばんは、totocco(トトッコ)です(*^-^*)
今夜はなかなか寝付けないので、昨日読了した本についてゆるゆると感想を書いていきます( ..)φメモメモ
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 1,210円
◆感想
姑の遺品整理をすることになった義理の娘が主人公の話です。
以前読んだ彩瀬まるさんの「不在」では実の父の遺品整理をする娘の話でしたが、今回は義理の娘の話です。
ここを対比で考えると、垣谷さんの描く娘さんはなんとなく明るい気がしました。
イメージは関西のおばちゃんみたいな。
どうしても実の親子になると、どれも捨てられないとか遺品から親の生きていた痕跡を辿ってしまってちっとも手につかないのではないかなと思います。
前半では、姑の幽霊が望登子を見張っている気がして望登子が気が気じゃないところや山のような遺品を片付ける際に「お義母さん」と悪態をつきながら作業しているのが面白いなと思いました。
かと思えば、望登子の実家を売る話になると、とても渋っているところもあります。
義理の娘なら、早く処分したい物たちでも、実の子どもから見たらそれはもう二度と会えない親の遺品。
なかなか難しい問題だなと思いました。
ラストシーンでは、姑は実は面倒見のいい性格で丹野や沙菜江を助けていたりしていて、人間って見えている部分って一部だけでたくさんの面があるんだなとしみじみ思いました。
わたしの両親は今や60代に入りました。
いつまでも長生きしてほしい反面、うまくコミュニケーションが取れなくてイライラする場面もあります。
親子ってとても難しい関係ですね。
でも両親はこうだって断定するんじゃなくて、たくさんいいところも悪いところもある人間と思えるようになりました。
わたしの中で、親に対しての考え方を変えるきっかけとなった作品でした。
◆さいごに
ここ最近はたまたま遺品整理する話を選んでしまいました。
4月は遺品整理月間ですね笑
今も複数の本を読んでますが、小説だけじゃなくて違うジャンルの本を読みたいなと思うこの頃です。
またお金のお勉強でもしましょうかね(*´ω`)
ここまで読んでくれてどうもありがとうございました☆
雑記 4/24
こんばんは、totocco(トトッコ)です。
こちらは備忘録です。
4:30 夫の朝食とお弁当作り
5:30 見送り 仮眠をとる
11:00 起床 洗濯と土間掃除と食器洗い
12:00 衣替え シャワー
13:00 買い物 歩く
15:00 帰宅 夕飯の支度
17:00 コインランドリーへ
17:30 夕飯タイム
18:00 食器洗い 休憩
今日はここ最近でキビキビと動けた(*´ω`)
もっと欲を言えば、運動した方が良かったな苦笑
午後からは天気が悪くて、急に降ってきたり雷がなったりしていたな。
結婚式の件について。
美容室から、時間を何人かずらしてほしいと言われてどうなるかおろおろしていたけど、なんとかなりそうでホッとしている。
後は親戚の人から返事をもらえたら、美容室に連絡するだけ( *´艸`)
けっこう連絡関係がつらい。
ウェディングプランナーから、衣装屋さんから、美容室からとたくさんの連絡が来る。
あと少しの辛抱だ。これもあと1月でおしまい。
クラウドワークスの件について。
ここ最近はクラウドワークス欲に駆られている。
自分にもできそうな案件を探しておいて時間ができたらする。
単価がかなり低いので、タスクをするときには、単価が少しでも高いものを選ぶようにしていこう。
肌荒れの件について。
先日の居酒屋、翌日のお店でたくさん食べすぎてしまったために肌が荒れてきている。
特に大きな吹き出物が顎の下にできてしまって見苦しい。
美容室で教えてもらった、オロナイン作戦で乗り切ろうと思う。
寝るときについて。
昨日、おとといと夫がふとんを踏み抜いて寝ている。
そのためわたしは少々寒い思いをしながら寝ている。
ちょっとのどが痛いから、今夜あたりはタオルケットなどを用意しておこう。
近所のスーパーについて。
令和記念の菓子袋がセールで売られていた。
中身が見えないとお得なのかどうかが分からない。
なんでもかんでも便乗してセールにするのはなんかみっともないなぁと思う。