知識を身につける!池上彰の新書から学ぶ世界情勢☆Part3
こんばんは、totocco(トトッコ)で~す^^
今日は私の住んでいるエリアはかなり冷え込んできました⛄
やっと本来の冬らしい感じになってきましたね~
わたしはやっとこさ本を読了しました(*_*;
ゆるゆると感想を書いていきたいと思います☆
◇世界各国が抱えている問題がざっくりとわかる
池上さんの解説はわかりやすく書かれていて読みやすかったです。
見出しにも書いた通り、現在の世界情勢についてよく分かります。
アメリカはトランプ政権になってから、かなり強気の政策をしている印象でした。
しかし、中を見てみると、トランプ氏が完全に支持されて大統領に就任したわけではないことが分かりました。
意外とアメリカの政治は、大統領が暴走しても止める役割が機能していることを知りました。
日本の現在の政府よりもしっかりとしているなという印象です。
◇世界の衝突は宗教対立が原因が多い
わたしにとって宗教の対立はあまり馴染みのない問題のように感じていました。
だから、ユダヤ人も今までは何となくはわかるけど…っていう感じ。
驚きだったのが、トランプの義理の息子のクシュナー氏がユダヤ教徒であったことと、
◇これからの世界は中国がリードしていくのか?
わたし的には今後は中国が世界をリードしていきそうな気がしています。
しかし人権のない国が世界の警察になることはとても不安です。
宇宙開発を着々と進めていますし、日本とは尖閣諸島問題がありますし、人工の島を作っていますし…
かなり強引に動いていますね。
本の最後にもあるように最後は自分の判断が大事になってくる。
そのために問題の背景を知ること、何が正しいのかを冷静に判断することが求められる時代になってきたんだと。
わたしも自分で考えて判断できるようにさまざまな情報を精査していきたいです。