1月に読んだ本ベスト3!
こんにちは、totocco(トトッコ)です(*^-^*)
久しぶりの投稿ですね苦笑
ここ最近は、結婚式の準備などで忙しくてバタバタしておりました(-_-;)
今回は、1月に読んだ本のベスト3をランキング形式で紹介したいと思います^^
1月の読破した本は、6冊でした!
ちょっと少ない苦笑
次回はもっと読書します…では、まずは3位から発表します!
第3位!
「「自己肯定感」が低いあなたが、すぐに変わる方法/大嶋信頼」
「自己肯定感」が低いあなたが、すぐ変わる方法 [ 大嶋 信頼 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 心理学 > 心理学
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,512円
以前紹介した本です。
この本では、自己肯定感が低いことに悩む人にとてもおススメです。
自己肯定感を高める方法が紹介されています。自己肯定感が高まると、人生をより楽しく生きていけるようになります。
自己肯定感が低くて生きづらさを感じているなら、一度読んでみてください^^
第2位!
名画で読み解くハプスブルク家12の物語/中野京子【1000円以上送料無料】
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他
- ショップ: bookfan 2号店 楽天市場店
- 価格: 1,058円
怖い絵シリーズでおなじみの作者、中野京子さんの本です。
ちなみにこの本は、ハプスブルク家、ロマノフ王朝、ブルボン王朝、イギリスの物語とシリーズになっております。興味のある方はぜひそちらもお読みください^^
お菓子のブルボンって、ブルボン朝から来ているんですかね?
…さて、話がそれました。
今回紹介する本は、650年も続いた王朝についてです。王朝の中の登場人物たちの中でとても興味深いのが、狂女として知られるフアナと、スペイン・ハプスブルク家の最期の王様であるカルロス2世です。
小さな国がなぜ650年も続く王朝を築くことになったのか。そして彼らは高貴な青い血を守るために恐ろしいことを行ってきました。
それは近親相姦です。タペストリーをみると、とても血が濃いことが分かります。
前出のカルロス2世は、この弊害で健康的とは言えない体でした。
華やかだけではない、狂気すら感じるそんな王朝の650年の歴史を読み解いてみてはいかがでしょうか?^^
第1位!
「満願/米澤穂信」
この本は読みやすい短編集の本です。極上のミステリーとなっております。
特に好きな話は、「関守」です。これは、ライターの男が連続事故が起こった現場近くで店を出すおばあさんから事故のことや亡くなった人のことを取材していく話です。
短編集全てに通じることは、前半何がなく読み進めていると見逃してしまいそうな伏線が、後半にとても重要なものとなるのが読みどころです。おばあさんの話を聞いていくうちに恐ろしい真実にたどり着きます。一体何があったのか…?
この続きは、ぜひみなさんの目で確かめてください^^
◇さいごに
いかがでしたか?
みなさんの中で、これは読んだっていう本はありましたか?^^
みなさんが読んだ本でこれは面白かったという本があったらぜひ教えてくださいね^^
以上、totoccoでした~