【途中読書感想文】「王室」で読み解く世界史より
こんにちは、totocco(トトッコ)です(*^-^*)
さて、もうじきGWですね!
もうすでに入った方もいるんですかね(・・?
わたしはほぼ専業主婦なので、毎日が仕事の日であり毎日がお休みのような日笑
のんびり屋なので、相変わらずゆったりと過ごしています^^
コロナの影響で家に過ごす時間がとても長くなってきたので、積読本の消化をしていこうと思います^^
ちなみに買った本たちと臨時休館になる直前で図書館で借りてきた本で20冊くらいはあるんじゃないかな。
ちょっと分厚いものもあるので、かなり長い時間楽しめそうです^^
今日はその中で「王室」をキーワードに世界史の本をゆるゆると。
「王室」で読み解く世界史 宇山卓栄
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◆あらすじ
いくつかの章に分かれて各国の王、天皇、皇帝について。
更にヨーロッパなどの世界の国の王室の成り立ちの歴史がたっぷりの情報と共に書かれています^^
世界には天皇のようにずっと続いている制度があったり、王室があったのに共和制へと移行してなくなってしまったものがあったりします。
この差って一体何だったんでしょうね?
本書では、どうしてイギリスは王室が残りフランスはなくなったのかの真相を知ることができます(*'ω'*)
◆感想
本書の中でおおっと思ったところを少しだけ紹介。
ヨーロッパの物語の中で度々登場してくる爵位について。
伯爵とか男爵とかそういうあれ。
日本人にはあまりなじみがないですよね。
どうやら爵位は7種類あって、ランクが決まっています!
上から
公爵
侯爵
伯爵
子爵
男爵
ナイト
らしいです!
ちなみに一番上になる「公爵」は、国王の次の地位なんだそう。
更に余談ですが○○公国って、国王ではなく公爵がトップとして君臨している国だそうですね。
とても勉強になります^^
◆さいごに
世界の王室ってなんかどういうものなのか。
どうして誕生したのか。
各国の成り立ちの歴史などが書かれていて読み進めると楽しい!
ステイホームのお供にぜひお手に取ってみてください^^
ここまで読んでくれてありがとうございましたっ!