風邪引きました
こんにちは、totoccoです(^◇^;)
タイトルの通り、風邪を引きました苦笑
早朝に起きて、6時前に家を出る夫にご飯とお弁当を作りました!
そこまでは良かったんですが、今はベッドの上です苦笑
今日はあったかくして借りてきた本を読もうと思います^o^
みなさんも体調管理に気をつけてくださいね
【途中感想】『骨を彩る/彩瀬まる』
どーも、totoccoです(*^-^*)
今夜は夫がいないフィーバーで読んでいた本の途中感想を( ..)φメモメモ
『骨を彩る/彩瀬まる』
◇あらすじ
◇感想
◇さいごに
の項目で書きます!
◇あらすじ
本の内容は短編小説です。
「指のたより」より。
妻の朝子を亡くした夫の津村の話。津村は10年前に亡くした妻の夢を見るようになる。
なぜ妻は夢に出るようになったのか?どうして妻の指はだんだん欠けてくるのか?
妻が津村に伝えたかったこととは?
◇感想
「指のたより」より。
すごいと思ったのは、相川光恵のこと。
光恵が作る千代紙の描写はきれいなはずなのに、なぜか暗い印象をわざとつけていた。
この謎解きが次の話に用意されているとは!
とても興奮しました^^
津村の夢について。
津村が死んだ妻のことを美化していて、でも心のどこかにはもしかしたら妻は自分のことを恨んでいるんじゃないかと怯えていたんだと思った。
もしわたしも夫が闘病中で手帳に「だれもわかってくれない」と書いてあったら怖くなってしまうと思う。
そんな言葉を書いた夫は、一瞬で知らない男性となってしまう。
違う。
愛する人からの拒絶が怖いだけだ。
大事な時に寄り添えなかった。
仕事が忙しいと言って、家庭を顧みなかったことが責められそうで怖い。
写メを送りあう描写では、写メを見せてあげているようで
実際には妻から肯定してほしかっただけだったんだなと。
でもこれって誰にでもある後悔の一部なんじゃないか。
朝子は夢で怖がる津村にこう伝えたのが印象的でした。
「ねぇ、こわがらないで、ちゃんと読んで。私、がんばったんだよ」
そこから目につかないようにしまってあった朝子の手帳を読み返します。
やっぱり痛い。
進むのが怖い。
そこにたどり着いたときは、わたしも津村になったみたいに泣きました。
孤独な旅を続けた彼女が少し救われたようで良かった。
ラストの描写では、津村がイチョウの葉の雨の中でもう思い出せない妻を探していたのはとても悲しいけど、どこか前を向かないとと思わせてくれる。
◇さいごに
一話ごとの短編と思いきや、なんと前の話で出てきた人物が次の話でも登場してきます(*^-^*)
面白い!
なんて粋な演出なんだ^^
短編小説に限らず、小説って読み終わるとそこで登場人物たちとお別れをしないといけないですよね。
それって何となく悲しい。
自分の心の準備ができてから、登場人物たちと別れたいとに苦笑
とは言え、まだ半分くらいページが残っているので、残りも楽しんでいこうと思います^^
では、また(*´ω`*)
雑記 今夜はセンチメンタル
こんばんは、totocco(トトッコ)です('u')
今夜は夫が県外の友人たちと遊びに行ってます。
何日か前は、これで読書をたっぷりできるとにっこりしてたのに
いざいなくなると寂しいものです苦笑
今日は洗濯物を干して、お昼を買いに行った。
近くのローソンに行ったら、見事にお弁当がない笑
仕方なく、Lチキを買った笑
最近思うのが、まだスーパーはお正月気分が抜けてなくて
値段が高いし品ぞろえが悪いなぁと思う。
例えば鶏肉が普段100g100円くらいなのに140円で売ってる。
この値段設定はいつまで続くのかしら?
コンビニや小さいところのスーパーは商品がなくて棚が空いている。
これは多分、たくさんの買い物客が来てるのと
人手が足りないんだと思う。
後者の方がとても深刻だなぁ。
何が言いたいかというと、今日は暇なのでした笑
雑記 夫と家電
どーも、totocco(トトッコ)です(*^-^*)
夫と家電について。
夫は家電、時計、車などお金のかかるものが好きです笑
わたしは使えたらなんでもいい人です笑
6月に入籍した時に、夫とわたしが一人暮らししていた時に使っていた家電を持ってきて使ってます。
すると、中にはすぐに壊れちゃうものもありまして苦笑
今の住まいで暮らし始めてから、洗濯機とドライヤーが使い物にならなくなった。
その時に夫は、PCでじっくりと家電情報を仕入れてきて、店員ばりによく分からないわたしに説明してくれます。
ここの洗濯機は~、こっちのドライヤーは前のものよりも~とか笑
その話で進められるままにそれを買いに行きました。
ドライヤーも洗濯機も使うと、とても良い!
洗濯機はとても静かに動くし、ドライヤーはナノケアようなものが出るみたいで髪に良い。
すると、夫がそれを進めたのは俺っ!
偉いでしょっ!
と褒めてほしそうに言ってくる笑
かわいいなと思いながら、わたしもだいぶ夫に甘いなと感じる今日この頃でした笑
【読書感想文】『蘇える変態/星野源』
どーも、totocco(トトッコ)です(*^-^*)
今日は今年2冊目の読んだ本についてです( ..)φメモメモ
『蘇える変態/星野源』
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > エンターテインメント > タレント関連本
- ショップ: ドラマ楽天市場店
- 価格: 1,420円
◇星野源について
◇感想
◇さいごに
という項目でゆるゆる書いていきます^^
◇星野源について
源さんといえば、歌手でもありもの書きでもあり、役者でもある。
つまり、よくわからない人です笑
やりたいことに向かっていくエネルギーがみなぎっている人とわたしは解釈してます笑
◇感想
●エッセイの中の挿絵がいい!
本の中の挿絵がとてもきれいでした!
星野さんとよゐこ有野さんが打ち上げで行った居酒屋さんで、個室のトイレの奪い合いの話は想像するととてもシュールだ。
要はオジサンのトイレの取り合いの話なのに、絶妙な女の子のイラストでそれを表現しているところがいい!
●ぽっちゃりについて
星野さんがぽっちゃりについて語ってます。
というか分析してます。
男性のぽっちゃりと女性のぽっちゃりは違う。
女子のぽっちゃり基準は、森三中。
星野さん含む世の男性は森三中は太すぎるんだろう。
そこから星野理論を読んで納得しました。
星野理論でいくと、少なくともぽっちゃりは3タイプ。
つまり、俺(または同じ趣味の男)にとってのぽっちゃりとは、
「痩せでもデブでもなく絶妙にふっくらした体型」
のことをいい、彼女たちにとってのぽっちゃりとは、
「太っていても可愛らしい女子」
というまったく別のものをさしているのだ。さらにこれに、
「ムチっとした肌感の安めぐみのような女子」
こんなにあったら、どのぽっちゃりを指しているのか分からないよね。
この分析から、女の社会で生きる女たちの処世術とまで細かく考えているとは。
さすが源さん。
●鶴瓶師匠
星野さんのエッセイの中ではよく鶴瓶師匠が出てきます。
星野さんが闘病で再発し手術する医者を探しているときに相談するとすぐに医師を探してくれた師匠のやさしさを感じた。
なんか泣きそうになった。
源さんのエッセイに書かれている人物たちは、とても柔らかくてあったかい人たちが多くてほっこりする。
◇さいごに
星野源さんのエッセイは、表現を追及するアーティストの考えや下ネタの話まで幅広いことが書かれています。
疲れている時に笑わせてくれる本でもあり、作詞で苦悩する姿、仕事が重なってにっちもさっちもいかない様子から星野さんの人間味が感じられます。
みなさんもぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか^^
以上、totoccoでした~
おはようございます!
おはようございます!
totocco(トトッコ)です(^^)/
今日は朝から郵便局へ出かけてきました!
うどん県はスッキリと晴れた良い天気です(*^-^*)
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
夫は同じタイミングで県外の友人たちと遊ぶために出かけました!
つまり、わたしはのんびりタイムです( ´∀` )
掃除や読書など気ままにやっていこうと思います^^
ちなみに今年は2冊読破しました(^^)
いいペースかしら?
また感想も書いていこう^^
雑記 ぐうたら女がちゃんとした家に嫁いだ結果【お正月編】
どーも、totocco(トトッコ)です^^
今回はちゃんとしたお正月を過ごしている夫のご実家に行ったことについて書きます( ..)φメモメモ
夫の家族はわたしを除いてA型一家できっちりタイプの方々です(笑)
そんなとこに嫁いだB型嫁のわたしのカルチャーショックの事柄をつらつらと書きます笑
◇お正月の準備
わたしの実家では、玄関飾りとかをつけて鏡餅を飾っておしまいでした(笑)
しかし、夫の実家はおせち料理の準備のため買い出しをするところからしました。
えっ、おせち食べるんだΣ(・□・;)
わたしの家では食べません苦笑
もっと簡単なもの食べます。
また正月飾りはとてもしっかりと用意され、床の間にはたくさんのお餅が飾ってました。
そして元旦には敷地内にある田んぼに儀式をします。
こんなにもきちんとしたお正月を送れてわたしはとても楽しかったです。
◇お正月に食べるもの
お雑煮が違う!
夫の実家のお雑煮は、白みそをといた味噌汁の中にお餅をいれます。
お餅は餡餅もあって、お義父さんは餡餅を食べてました。
わたしの実家は白みそ使わないし、味噌汁の中に入れません。
軽くカルチャーショックです。
これ、ちなみにうどん県です(笑)
◇初詣
初詣は家族みんなでお参りへ!
夫の家では行く神社が決まっているみたいで、家族みんなで行きました!
これはわたしやってみたかったんです!
うちの実家はここ最近の初詣は両親は行かない。
弟は友人たちと行く。
両親を誘っても来ないので、一人で参拝してました苦笑
なんかとっても寂しかったんですよね(´;ω;`)
一人は嫌いじゃないけど、たまに悲しくなる苦笑
それが今年は家族みんなで行けたのがうれしくてうれしくて(*´ω`*)
◇親戚へ挨拶まわり
わたしの家は親戚へ挨拶はしません。
それに対し夫の実家は、夫の祖母の家、義母の兄の家にお年玉を持っていく、親戚の家を訪ねるなど挨拶まわりがとても活発でした。
今日も夫の実家で新年を祝う会でおりをみんなで食べておしゃべりしていました。
わたしは嫁いできた嫁ですが、すごく大事にされていてすごく感謝しています。
義理の両親はとてもやさしいです。
余談ですが、お義母さんとはよくメールして、夫が「俺のメールには母さんの返事がそっけない」と拗ねてます笑
何はともあれ、義理の両親には感謝です(*´ω`*)
◇さいごに
夫と暮らし始めて半年ほど経ちました。
時間はとても早いですね。
親戚付き合いからお正月の過ごし方までまるで違う夫家族とわたしの実家家族。
今回は母の体調が良くないので、わたしの実家には帰ってませんが、今度帰ろうと思います。
朝早起きが得意な夫とぐうたらなわたし。
わたしから見たら宇宙人のような夫の暮らしは文化が違うので時に憂鬱ですが、
なんとか暮らしてます。
今年はもう少し早起きすることと筋トレを頑張りたいと思います。
以上、totoccoでした~