雑記 目標-5キロ!
こんばんは、totocco(トトッコ)です(^^)/
ここ最近も寒いですね~
冬らしい感じです。
みなさんは風邪などひいてませんか?
昨日は久しぶりに夫と夜中の散歩をしました^^
普段は車で通りすぎてしまう街の中をぶらぶらと歩いてました~
すっっごく寒かったです(´;ω;`)
夫はポケモンGOをやっていたらしく、
隣で歩きながら
とはしゃいでました笑
わたしはダイエットのため、ひたすら歩くことに集中"(-""-)"
結果的にその日は1万歩以上歩けました♡
いえーい(*´ω`*)
しかし油断せずにいこう!
ここ最近、お正月のつけが回ってきたみたいでブクブクになったから(´;ω;`)
4月までに5キロ減らしていこうと決意しました!
ファイト、わたし!
夫に勧められてポケモンGOを始めたので、
楽しくダイエット生活をしていこうと思うtotoccoでした~
雑記 猫さまとのふれあいについて
こんばんは、totocco(トトッコ)です(^^)/
今夜は華の金曜日ですね♡
みなさんはいかがお過ごしですか?^^
今日は夫の実家にお邪魔して、猫さまのご飯をあげに行きました^^
猫さまは気分屋さんなので、今日はいらっしゃるかな…と思っていたら。
はい、普通にいました!笑
庭にゴロリン、ゴロリンしてました( ´∀` )
いたのは、人見知りのフジコちゃん(⋈◍>◡<◍)。✧♡
おなか空いていたのか、にゃーにゃーと催促されました笑
今日は猫エプロンを持って行ったので、ごはん終わりにたっぷりと遊びました♡
久しぶりの猫さまはとても癒されました♡
たまに行って、思う存分猫さまセラピーしようと企むtotoccoでした~
雑記 本を読むのが苦手だった人間が年間80冊読むようになった理由
どーも、totoccoです(*^-^*)
突然ですが、みなさんは読書が好きですか?
好きな人もいるし、ちょっと苦手という人もいますよね。
わたしも以前は読書が苦手でした。
今回はそんなわたしが本をたくさん読むようになったことについて書いていきます( ..)φメモメモ
◇きっかけ
まず、もともとわたしはほとんど本を読まない人間でした苦笑
小学校の時に宿題でやっていた読書は、ちっとも集中できずに2分とか3分とかしか読めないことが多かったです(ストップウォッチで測ってましたw
そんなわたしが本をたくさん読むようになったきっかけは通勤でした。
これまでの仕事は車で行ってたんですが、その職場になってからはバス通勤でした。
となると、バスの中で過ごす時間がとても暇になりました。
そこで文庫本を読みだしたのがきっかけでした。
この時は、だいたい月に2、3冊くらいを読んでました。
ちなみに部屋にあった中山庸子さんの文庫本を持ち歩いてました^^
◇きっかけPart2
また結婚を機に、専業主婦になったのもきっかけでした。
何かやろうと思って図書館通いを始めました( *´艸`)
…単純にお金ないからという理由もありますが苦笑
家の近所に図書館があることもあり、頻繁に通いました。
すると、ひと月で24冊も読むようになりました!
これまで本を読み終わるのにかなり時間がかかっていたのに、
1日で1冊読める日もあるくらい読むスピードが上がりました^^
もしかしたら、興味のある本だからですかね?笑
ジャンルは小説、エッセイ、新書まで興味を持ったものはなんでも読みます^^
◇さいごに
読書をするようになって、人生がより豊かになった気がします(*´ω`*)
これまでのわたしは、本を読んだ方がいいけど…やらない人間でした苦笑
ですが本を読んでると、自分とは立場の違う人の考え方を知れたし、
女性の社会進出が進むにつれてデパ地下の総菜コーナーは充実していったことなど知らないことだらけでした。
これからは投資のことや社会保障などを読んでみたいと思います^^
最近あまり本を開いてないという人は、自分の興味がある分野の本を開いてみると、
新たな発見が見つかるかもしれないですね^^
ぜひ、本屋さんや図書館に出かけてみてはいかがでしょうか?^^
以上、totoccoでした~
自己肯定感を高める方法を探ってみた!
どーも、totocco(トトッコ)です(*^-^*)
突然ですが、みなさんは自分のことが好きですか?
わたしはあまり好きではないときがあります苦笑
なんとなく生きづらいという感覚があるときがあります。
そんな時に、自己肯定感が低いから苦しいと思うのではと思い、本書を手に取りました。
今回は、自己肯定感についての本の感想をゆるゆる書きますm( ..)φメモメモ
『「自己肯定感」が低いあなたがすぐ変わる方法/大嶋信頼』
「自己肯定感」が低いあなたが、すぐ変わる方法 [ 大嶋 信頼 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 心理学 > 心理学
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,512円
◇感想
◇さいごに
◇感想
自己肯定感が高い人、低い人の考え方が紹介されています。またどうしたら自己肯定感がすぐに高まるのかの方法が書かれています。
文体は柔らかくて読みやすいものとなってます^^
●自己肯定感が高い人はどんな人か?
自己肯定感が高い人とは、人を批判しない人らしいです。
自分のことをしっかりと認めてあげることができているので、周りの評価なんかに惑わされることもないですよね。
また自己肯定感が高いことで、自分のことを好きになると、周りの人からも好かれることになり、尊敬されたりするそうです。
●自己肯定感が低い人はどんな人か?
反対に自己肯定感が低い人とは、周りを批判したりする人です。
高圧的なタイプの人がたまにいますが、きっと彼らは自己肯定感が低いのではないかなと思います。
また自己否定する人も肯定感が低いそうです。
ここでいう自己否定とは、過去の嫌なことを思い出して繰り返し悪い方に考えることです。
ドキっとしました。
わたしが無意識によくやっていることでした。
今ここで自己否定してしまってたということを自覚できて本当に良かった。
ならその悪い習慣を止めて、肯定感を高める方法をやっていけばいいだけですからね☆
●自己肯定感を高めるのは悪か?
本の中で大嶋さんは、自己肯定感を高めるのはダメなことなんじゃないかと考えていたようでした。
イソップ童話のアリとキリギリスの例えから納得しました。
「良いことがあったら悪いことがある。」
これはウチの母がよく言っていた言葉です。
この考え方から、わたしもあまり自己肯定感が高いと何かその後にひどい目にあったりしてしまうのではないかと不安に思ってました。
本では、自己肯定感を高めることで周りの人に良い影響を与えるらしいです。
もちろん、自己肯定感を高めると悪いことが起こるわけではないです笑
●自己肯定感を高める方法の抜粋
ここでは本の中に書いてある方法で、わたしが個人的にやってみたいことをリストアップしました^^
●目を閉じた状態で自分の姿を思い出す
●トイレ掃除をする
●ほしい物を想像する
●おいしいものを食べる
個人的には落ち込んだときに、大好物を食べるとケロっと元気になったことがよくあるので、自分だけじゃなかったんだと謎の安心感を得ました笑
他の人も同じなんだと思うと、なんだかお墨付きをもらったような感覚があります笑
これからも安心しておいしいものを食べていこうと思います( *´艸`)
今回上げたリストでは、自分を客観視すること、無心で作業することで雑念を払う、ポジティブに考える、自分自身を満たすことをしているんだろうと考えます。
自己肯定感が低いと、自己嫌悪してしまったりついつい周りの人間をうらやんだりひがんだりしてしまいそうになる時があります。
そうなる前に、自分で立て直せる練習をこれからしていきたいなと思わせてくれた1冊です^^
◇さいごに
自己肯定感を高めることができたら、きっと今よりももっと生きやすくなるのかなと思い手に取ってみました。
まだ半分くらいしか読んでないけれど、すぐにできる自己肯定感の高め方が書いてあってやってみようと思いました^^
残りのページをめくるのが楽しみです( *´艸`)
以上、totoccoでした~
おはようございます^^
おはようございます!
どーも、totocco(トトッコ)です(*^-^*)
今朝は早朝勤務の夫を送り出しました^^
朝からご飯作り、食器洗い、お弁当作りとゴミをまとめて一息ついてます(*´ω`*)
今日はメイク道具の手入れをしようと思ってます。
あとはトイレ掃除かな。
ここ最近インフルエンザなどが流行っているのでみなさんお気を付けください^^
【読書感想文】『骨を彩る/彩瀬まる』
おはようございます^^
totocccoです(*^-^*)
今朝は少し体調がよくなったので、少しずつ家事をしてます☺
さて、早速ですが、本を読み終えたので感想を書いていきたいと思います( ..)φメモメモ
◇感想
◇さいごに
の順で書いていきます(*^-^*)
◇感想
●やわらかい骨
一番最後の話です。読みごたえがありました。
同時に深く考えさせられる内容でした。
中学生の小春のクラスに塚本葵が転校してきた話です。
中学生の時って、自分と他人の違いにとても敏感になる初めの時期なのかなと思いました。
些細な人との違いもなんだか命とりになる。
クラス、部活の中で平和に過ごしたいなら変わったことをしないで静かに過ごしていくのが一番なんでしょう。
大人になってもどう集団の中に自分の居場所を見つけるのか難しいですよね。
母がいない小春に対しての周りの扱いがあまり好きではなかった小春。
母がいないからかわいそうと同情されたくないという思いがあったんでしょうね。
また、小さい頃に理不尽なことを言ってきた初老の男性には腹が立った。
すごく怖い思いをしてきたんだな。
以前働いていた職場の管理職の女性もよく理不尽なことで、言い返せない平社員の人にばかり当たっていたのを思い出した。
どこにでもいるんだけれど、できれば接したくない人。
大人になれば、多少はそういう変な人からのダメージから自分を守れるけど、
小学校低学年にいくかいかないかの小さな子どもにはどうにもできないだろうな。
でも読み進めていくうちに、小春が少しずつ自分の中の黒い感情と向き合えることができたのが良かったと思いました。
また、葵の気持ちも分かります。
良かれと思ってお祈りを止めて、「こちら側の人」になるようにいう小春。
そこまで深く信じているわけじゃないけど、お祈りをやらないといけない葛藤を抱える葵。
普通になりたいけどなれないと泣く彼女はとても苦しそうで、
読み手にも感情がとても伝わってきます。
葵と小春が泣いたシーンは、初めて小春が誰かに弱さを見せられたんだなと思いました
。
物語の後半に、葵の他におなじ宗教の子どもがいるという描写があります。
わたしはきっと夕花が信者だったんじゃないかと思ってます。
…まぁ、これは想像なんですけどね笑
みなさんはだれが信者だったと思いますか?
ラストには、冒頭の津村の話がリンクしていて粋なまとめ方をされていて素敵でした^^
◇さいごに
彩瀬まるさんの作品は今回初めて読みました!
『骨を彩る』は短編小説で、前回登場していた人物が次の話では主人公になったりまた登場したりしてきます。
登場人物たちのその後を知ることができてとても楽しめる作品でした^^
また登場人物たちの感情の機微を細かく描写されていて、誰もが感じたことのある心の傷をあたたかく癒してくれる作品たちばかりですごく感激しました。
たしか、千早茜さんの『正しい女たち』もそういう書き方がされていて、読んでいて楽しかったです( *´艸`)
また機会があったら紹介できたらと思います^^
以上、totoccoでした~