読書する本について
どーも、totoccoです☆
以前のブログで読みたい本のことを書いてました。
この間は『コンビニ人間』を読みたいと思っていてやっと借りられて読むことができました。
また一つ目標を達成できたことがすごくうれしいです(*^-^*)
村田沙耶香さんの『コンビニ人間』はなかなか世界観が独特です。
普通にみえるように生きてる人間が、普通だと思っている人たちを見ている作品なのかなと思います。
普通の人たちと古倉さんの間には壁がけっこう高いのがこの本の面白いところですよね。
以前このブログでも『コンビニ人間』のことを書いたのでみてもらえたらうれしいです💛
さて、読書する本の選び方ですが、みなさんはどんな風にして選んでますか?
実はわたしはもともとは本はあまり読まない、苦手でした。
何が苦手かというと、あらすじを知らないで読むことがです。
ぱっと手に取って読んでみると、展開が掴めずすぐに飽きてしまうとこがありました。
なので、わたしの場合ははじめにあらすじを確認してから読んでます。
心の準備をしてからじゃないと安心して読めません苦笑
よくするのは、SNSでみかけた面白そうな本をリスト化しておくのと、好きな作家さんの本を図書館の蔵書検索で調べてあらすじを確認してから読むことをしています。
ちなみにエッセイだと、短編の話がたくさんあるので飽きることなく読めます(*´ω`)
小説でも短編集だとわたしにはありがたいですw
先日読んだ、山内マリコさんの『選んだ孤独はよい孤独』はとても読みやすかったです。
みなさんはどのように本を選んで読んでますか?
良かったら教えてください(*´ω`*)