【読書感想文】自己肯定感を高める方法について考えてみた 実践編
こんばんは、totocco(トトッコ)です(˘ω˘)
今夜はなかなか寝付けないのでゆるゆるブログでも^^
以前書いた本についてです。
以下の通りで書いていきます( ..)φメモメモ
『「自己肯定感」が低いあなたが、すぐに変わる方法/大嶋信頼』
「自己肯定感」が低いあなたが、すぐ変わる方法 [ 大嶋 信頼 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 心理学 > 心理学
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■感想
■さいごに
■感想
せっかく読んだ本の知識は使わなくてはと思う今日この頃です(*´ω`)
今日は少し自己肯定感が低くなってしまう出来事があったので、
自己肯定感を高める方法について思い出してみました。
まず、自分が自己肯定感が低くなる時どうなるのか?そして自己肯定感が低くなった時に、その感覚は何歳の時の自分とリンクしているのかを考えます。
わたしの場合は、自己肯定感が低くなると、おなかが痛くなる、胸がドキドキする、息苦しくなります。
そしてそれは、だいたい幼稚園から小学校低学年の時の自分とリンクしました。
その時の幼い自分に次の言葉を心の中で唱えるようにお願いします。
…
自分の感覚の解放
人々の優しさ
愛される姿
豊かな金持ち
一体感の再構築
みんなは無意識でつながっている
恐怖を元に戻す
みんなと同じ感覚
安らぎを宿す
…
上にある言葉たちの中で1つを7回唱えてもらいます。
それで心がすっきりしたらOK!
しなかったらまた言葉を選びます。
たくさんのフレーズがありますね!
個人的には、どういう意味なんだろう?と思うものがいくつかありました苦笑
理解不足なんでしょう(-_-;)
でも、わたしの心のモヤモヤにぴったりのフレーズがありました!
それは、「恐怖を元に戻す」です^^
「恐怖を元に戻す」でホッと落ち着くことができました。
これは、幼稚園の時に1つ年上の子たちに取り囲まれて悪口を言われたことがすごく恐怖だったからこの記憶が思い出されたんだと思います。
そして小学生時代も、周囲からの悪口に怖くなって言い返せなくて傷ついた自分がいることに気付かされました。
その過去から、今の対人関係で何か聞かれた時に「わたしの落ち度を問い詰めている=わたしの悪口を言っている」んだと思うと心が悲鳴を上げるんだと分かりました。
またたくさんの人とのやりとりがしんどくなる時があります。
これは、小学生のころに両親が喧嘩した時にわたしが間に挟まれてしまい、それぞれからお互いの悪口を聞かされたり、それぞれの言う通りにわたしが動かないとわたしが責められていたことを思い出すからなんだと気づけました。
それ以来は、たくさんの人の複雑な人間関係が怖くてうまくやっていく自信がなかったです。
でも、この本を読むと自分の性格に問題があるのではなくて、過去の問題を引きずっているだけに気付けました。
■さいごに
自己肯定感を高めると、人生を肯定的に考えることができます。
また本を読んでみて、過去についての考え方を変えると今がとても生きやすくなるのは驚きでした。
人とのかかわりの中でわたし達はたくさん傷つけられてもきたし、反対に傷つけてきました。
なるべく相手を傷つけないようにしていきたいし、自分自身をもっと大切にしていきたいと思いました。
すぐは無理でも、体のケアと同じように心のケアも普段から意識していきたいと思えました。
みなさんも、フレーズの中で何かピンときたものはありましたか?^^
心が悲鳴を上げる前に、心を安らぎに導くおまじないとして1つでも覚えていたら安心ですよね( *´艸`)
みなさんもぜひ手に取って読んでみてください^^
以上、totoccoでした~