雑記 働かないのは絶対悪だとでも? 帰省したら両親が聞いてきてイヤになる件について
こんにちは、totocco(トトッコ)です^^
今回は夫と一緒に私の両親の元へ一泊してきました!
実家ではなく、隣町の温泉施設に^^
ここは最近温泉が出て、温泉以外に簡単な宿泊所にもなっていたのですごく便利★
温泉にテンションが上がったのもつかの間…。
久しぶりに両親に会ったら、老けたなぁ。
なんとなくしんみりした。
両親を置いて結婚して遠くに行ったのが、途端に親不孝だったかなと不安になる。
でも父は65歳で元気いっぱい。
翌日は父と一緒にお墓参りに行って、山道をすいすい上がる父。
髪は白髪になってしまったけど、一緒に暮らしていた時と同じように出かけたり畑で野菜を育てているみたいで、あんまり変わらない様子。
そういえば、両親に働いているのか?と聞かれたのがなんかしんどい。
この間まで短期間のアルバイトをしていたのを向こうは知っている。
どうしてここまで両親は働くことにこだわって来るのか。
働かない⁼何もしてないとでも?
わたしは在宅ワークをしているし、家事だってしている。
更にパートにでも働いたら満足なのか?
母はわたしたちを育てるためずっと専業主婦だ。
子どもがいない内は働けとでも思っているのか。
そういえば、夕飯の席で父の知人の男性が30歳手前の息子からお金の無心をされるという話をしていた。
そしてその話の結びに、「それに比べてうちの子ども(わたしと弟)は結婚した(わたしのこと)し働いている(弟のこと)から良かった」と言ってくる。
なんかモヤモヤとした帰省でした。
いろんな気持ちが出てくる。
わたしはわたし。
働くのも1つだし、家で家事をするのもあっていいと思う。