mastemのブログ

本好きの備忘録( *´艸`)ゆるゆる感想と日常について書いてます

念願の展覧会!ヨーロッパの名門ハプスブルクの展覧会へ行ってきた件について^^

こんばんは、totocco(トトッコ)です(*^-^*)

今夜は先日の週末に行ったハプスブルク展についての感想を^^

 

先日念願のハプスブルク展へ行ってきました!

この日のために、2か月余りバイトを頑張ってきました( ´∀` )

 

さて、香川の田舎に住んでいるので、東京の街並みは久しぶりのtotocco。

今年の5月にオールとラリア旅行に行ったけれど、空港だけしか入ってないからなぁ。

 

電車ちゃんと乗れるかな(´;ω;`)と心配してたけど、しっかり者の夫のお陰でなんとか着きました♡

 

さて、ハプスブルク展ですが、とっても良かった^^

都内に住んでいる人本当にうらやましい!

ハプスブルク展では、見たかったスペイン・ハプスブルク家マルガリータ王女が見れて大感激!

しかもベラスケスの青いドレスを着たマルガリータ王女の他に、マルガリータが嫁いでオーストリアで披露宴を上げている様子の絵画を見れて本当に良かった!

マルガリータ王女は、もしかしたらスペイン女王になるかもしれなかった人物。

 

彼女の父フェリペ4世には世継ぎとなる息子が生まれても夭逝してしまうなどで、後継者問題を抱えていたんですよね。

長女マリア・テレサは戦争に負けた代償で、戦勝国フランスへ嫁がせることになったし、もはやマルガリータしか継ぐ人物がいない。

 

そういう事情もあったと思うし、フェリペが年老いて生まれた子どもだったからたっぷりと愛情を注がれて育った王女。

ベラスケスのラス・メニーナスをはじめ、マルガリータ王女の肖像画はたくさん残されていることからも大事にされていたということが分かりますね。

 

ハプスブルク展にはマルガリータの他にもシシィこと、エリザベト、マリー・アントワネット、アントワネットの母マリア・テレジアなど錚々たる人物たちの絵画や持ち物などが多く展示されていました。

 

 

本当にお金貯めて良かった!

余談ですが、実の両親たちは東京まで展覧会を見に行くと言ったらかなり驚いていました(文化人と呼ばれた笑)

興味がめっちゃあるからな!

 

もちろん、帰りはグッズを購入^^

マルガリータ王女のポストカードとトートバッグを買いました!

早速今日お出かけした時に使ったぜ♡

 

大充実した週末でした^^

ここまで読んでくれてありがとうございます^^

おやすみなさーい!